コラム:パパの産前産後ケア9(パパママ教室へ)

 

本日は住んでる町のパパママ教室(両親学級)に訪問してきたよ

 

パパママ教室は主に下記をお勉強してゆきます(地域や主催によって内容や回数は異なる)

・妊娠や出産の知識

・沐浴・オムツ交換などの体験

・妊婦体験

 

 

1,妊娠や出産の知識のお勉強

こちらは本でよく書いてある知識というより、講師してもらっている助産師さんの実体験を中心のお話してもらいました。

私もなるほどとなりましたがママが非常に参考になっていたみたい

 

2,沐浴やオムツ交換の体験講習

お人形さん相手に沐浴やオムツ交換の体験。

周りの方と「こんな感じでいいのかな??」など、楽しく笑いながら体験。

 

3,妊婦体験

妊婦ジャケットと言われるものを着用してゆくんだけど

 

まず。持った段階で「重!」。またお腹の出っ張っていて着用すると足元もみれないんですね。

 

ハイ。地べたに座ってみましょう!

「うおー重~い」本当によっこいしょで座われる。

次に横を向いてください。と横にごろーん。

「じゃあ立ってみましょう」

「マジ思い。うーーしょ」という感じで起き上がる。

 

ハイ。これが今のママと同じくらいですよ。臨月になるとあと3キロくらい増えますよ

とおっしゃってて

 

マジかぁー。こんなに辛い重いしてるのかぁ

 

確かに5キロのお米よりも重いものがお腹についてるんだもんね

 

そりゃ、妊婦さんが「腰が痛い」とか言うのわかるわ

 

俺なんか運動不足だから、この体験だけで筋肉痛になりそうなのに。

日々さらに重くなってゆくんだから

 

ママに後光の光が差しているような神々しく尊敬する眼差しでみちゃったよ

 

そりゃ、色々と大変だから男の俺も手伝わなきゃね!

 

 

※ちなみに妊婦体験ばかり書いた理由は、圧倒的に妊婦体験が印象に残り過ぎて、そのの知識や沐浴講座が印象が薄まってしまって、、

そのくらい妊婦体験の印象が大きかったです。

 

 

(次回:名前を考える)

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コラム著者:小沼薫(オヌマカオル)

産前産後ケア研究家(保育士・介護士)

株式会社ss-consul代表取締役

産後セラピー協会顧問

 

実際に産後ケアを2022年度3000件実施している会社を運営してて現場の目線でみた産前産後ケアの実態や問題点などを分析。また、男性目線での産後ケア等の分析や提言を行う

 

 

※このコラムは著作権があります

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乳幼児救命の様子の様子
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