「何でそんな簡単な事わからないの?」
「危ないでしょ」って感情に任せて怒ってません
幼児期の思考は「直接的思考」「機械的記憶」と言われ その場の見た状況のみで判断するようなイメージです。ですので大人に注意する様な事では分からないで注意されて実は混乱している場合があります
例えば他の子を叩いて泣かしてしまった場合
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👩どうして叩いたの?
「●●●」だから👶
👩叩かれたら「痛いと思わない?」
「痛い」👶
※叩かれたら「どう思う?」だとイメージが付いていかない幼児は多い
👩じゃあ叩いたらダメだよね?
「わかった」👶
順を追って一つ一つイメージできるように注意する事が大事です
(ちなみに想像できるようになる時期)
理論的記憶と言われて、意味を掴んで理論的に覚えるのは7歳くらいから少しずつ発達してゆく感じです。
産前産後サポート研究
小沼薫
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